2018-03-22 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
今日、資料を配らせていただきましたけれども、二年連続の沖縄関連予算の減額ということで、来年度予算は百四十億円の減額ということになっています。先ほど、積み上げたというふうな表現だったんですけれども、もう一度、減額の理由、お聞かせください。
今日、資料を配らせていただきましたけれども、二年連続の沖縄関連予算の減額ということで、来年度予算は百四十億円の減額ということになっています。先ほど、積み上げたというふうな表現だったんですけれども、もう一度、減額の理由、お聞かせください。
残念ながら、実際に概算要求で沖縄関連予算、減額をされました。鶴保大臣、まさにあなたが言われたとおり、これリンクをされた結果こういう事態になった、そういうことでしょうか。
今日は、ただいま議題となっている二十七年度一般会計予算を始め沖縄関連予算に関連して質問をさせていただきますけれども、まずは対馬丸記念館、その運営等について少し話をしてみたいと思いますので、どうぞ御答弁いただくようにお願いをいたします。 私たち、本院は、去る二月に、風間委員長を団長に沖縄を視察、訪問させていただきました。
○国務大臣(山本一太君) 今日の質疑で石橋議員がおっしゃっている沖縄関連予算についての決算、少し見やすくしてほしいと、このことについては先ほど申し上げたとおり、少し全体としていろいろ私も勉強し、改めて検討させていただきたいと思っていますけれども。 繰り返しになりますが、このハード交付金も、これもよく御存じだと思うんですが、八百十五億円、二十四年度予算額でいうと。
予算を見る限り、沖縄関連予算は三千六百億とかという数字だったかと思いますが、一方で、今回の奄美については、国交省の所管としては二十一億余りという数字でございますが、この辺の予算においての連動性、政策においての連動性、こういった点は、担当外になるのかもしれませんが、内閣の一員という意味からして、どういう可能性を秘めておるか、この辺を、漠とした質問で恐縮かもしれませんが、御答弁いただければと思います。
沖縄関連予算として、また多額な税金が投入されるわけでありますから、きちんとこの修正の経緯あるいはどのような議論があったのかというのは明らかにすべきではないかという思いからの質問にさせていただきたいというふうに思っております。 それではまず、沖縄振興の特別措置法についての質問をさせていただきます。 沖縄振興基本方針というものがございまして、その意義について御質問をいたします。
さて、それでは、沖縄振興の議論をしたいと思いますが、沖縄が本土に復帰したのは一九七二年のことでありまして、以来四十年間、沖縄関連予算は十兆一千億円を超えて投入されてきました。この十兆円を超えるお金は、主に道路や公共施設など社会基盤の整備事業に使われてきたわけですが、さて、それでは、そのことで県民の皆さんの生活が豊かになったかというと、必ずしもそうとは言えません。
二十四年度の沖縄関連予算に関しまして、本日は、私はさきに趣旨説明を伺いました沖縄関連二法との関係において、本日、大臣に主として質問申し上げたいと思います。 言うまでもなく二十四年度の予算、この二法と不可分であり、非常に密接に関係しているところでございます。
今御指摘いただいたとおり、従来はその高率補助の制度等を含めて積み上げで作られてきている沖縄関連予算について、特に補助金について、その高率であった部分の意味というのは従来も今後もある程度の時期は少なくとも残るであろうと。
社民党は、それぞれ、予算関連法案を財源とする沖縄関連予算及び法人税率引き下げの撤回を要求しておりますが、総理の見解を伺います。 六月までにTPP参加について結論を出すとのことですが、これまで何も準備も説明もせずに農業団体の不満と怒りを買った政治主導は、政権の体をなしていない象徴的な出来事であります。
来年度の沖縄関連予算案に鉄軌道導入に向けた調査費約三千万円が盛り込まれました。県民はこぞって歓迎し、期待をしております。鉄軌道の恩恵を受けていないのは沖縄だけなんですね。戦前はありました。加えて、沖縄自動車道の無料化社会実験の六月実施も決まりました。 その経済的波及効果や、あるいは、前原大臣として沖縄の公共交通体系の整備はどうあるべきだと思っておりますか。
その上において、橋本前総理を初め、今日まで真摯に沖縄問題と取り組んでまいったはずでございますし、また小渕総理に至りましても、先般の特別調整費の予算のお願いを含めまして、本年、八百数十億の第三次補正をお願いするとともに、また来年の予算に向けましても、五千数百億という沖縄関連予算をもって、何とかして沖縄県民の痛みを軽減したいと考えて取り組んでおる次第でございまして、今、その沖縄で今日まで政治生活を続けられた
私は、平成十年度予算委嘱審査に当たりまして、沖縄振興開発並びに沖縄関連予算確保のために御尽力いただきました関係各位に心から感謝を申し上げる次第でございます。 もう私が申し上げるまでもなく、復帰して四半世紀が過ぎたわけでありますが、いまだに社会資本の整備はおくれております。